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ウルトラマンが泣いている

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前から気になっていたのですが、書店で手に入らなくて
通販で購入しました。

内容はなかなか衝撃的な事も多くて、驚かされる内容ばかりでした。

正直、あまり知りたくなかったなぁという気持ちと
そういう事だったのかと理解する点とあって
読み終わった後は胸にグッとくるものがありましたね。

以降、ネタバレ有で気になった点など。
この本の著者は円谷英明さん
円谷英二さんの孫にあたる方で、円谷プロ6代目社長を務めた方との事でしたが
正直僕は3代目の皐社長以降は認識が無かったのですが、
この本を読んでこんなにコロコロ変わっていたんだと驚きました。

しょっぱなから衝撃的な話ばかりだったのですが

・円谷一監督が離婚、後に愛人と再婚していたこと
(円谷浩さんが家族にこだわって、それを大事にしていたという話に納得)
・怪奇大作戦~マイティジャック以降の円谷プロは本格的に経営がヤバかった
・円谷プロとTBSとの関係の悪化
・円谷プロの放漫経営
・皐社長のワンマン経営

・・・などなど書いていて悲しくなるような事ばかりなんですが
金城哲夫さんが円谷プロを去って行った理由の一つや、
成功したと言われている平成ウルトラシリーズが興行的に本当に成功だったのかどうか・・・
などなど、興味深い話が満載です。

あくまで一個人の視点で書かれた本であるため
一概にそのすべてを信じる事も出来ないのですが、かなり事実に近い内容なのではないかと思います。

昔々、小学校の卒業文集に将来は円谷プロに入りたいと書いたことを思い出しましたが
夢を謳っていた会社の現在の姿は、どうなのでしょう?

ウルトラマンを見る目がまた変わってしまう様な
そんな本でした。

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[ 2013年09月07日 00:19 ] カテゴリ:特撮 | TB(0) | CM(0)
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